
ピザハットの情報漏えい、何が対象? 注文関連の6項目とカード情報・問い合わせ先
日本ピザハットは国内オンライン注文関連の不正アクセスで、ID・連絡先・削除済み記録・ログイントークン・取引記録等の漏えいを確認。カード情報は含まれません。対象と公式窓口を整理します。
目次
日本ピザハットは国内オンライン注文関連の不正アクセスで、ID・連絡先・削除済み記録・ログイントークン・取引記録等の漏えいを確認。カード情報は含まれません。対象と公式窓口を整理します。
日本ピザハットは、国内向けオンライン注文サービスに関する不正アクセスで、お客様ID・連絡先・取引記録等の漏えいを確認しています。クレジットカード情報は含まれないと公表しています。
公表には、削除済みのお客様情報に関する記録と、セッションログイントークンも挙がっています。以下は2026年11月7日に確認した10月23日の公式公表に基づきます。対象件数や利用期間の詳細は記載されていません。
漏えいを確認した6項目 / カード情報と侵入先 / 不審な連絡への対応 / 問い合わせ先
確認されたのは6項目。削除済み記録やログイントークンも含む

外部への漏えいを確認した項目は、お客様ID、メールアドレス、電話番号、削除済みのお客様情報に関する記録、セッションログイントークン、取引記録です。セッションログイントークンは、ログイン状態の識別に使う情報です。
会社は、取得されたトークンが現在も利用できるか、削除済み記録に具体的に何が含まれるか等の詳細は公表していません。退会したことだけで対象外と決めたり、現時点でも第三者が必ずログインできると決めたりすることはできません。
カード情報は含まれないと公表。侵入先はオンライン注文の決済API

不正アクセスの対象は、国内向けオンライン注文に関連する決済API(システム間で決済関連情報をやり取りする仕組み)と説明されています。一方、会社は、漏えいした情報にクレジットカード情報は含まれていないと明記しています。
公表は、10月19日に第三者が決済APIへ不正アクセスし、データベースから一部情報を取得したと説明しています。攻撃元IPのブロック、脆弱性への対応、個人情報保護委員会への速報は実施済みとしています。原因・影響範囲の詳しい調査とシステム管理の見直し等は継続するとの説明です。
不審なメール・SMS・電話で、パスワードやカード情報を提供しない

公表時点で、本件による二次被害は確認されていません。ただし、流出したメールや電話番号を使い、会社やピザハットを装う連絡が届く可能性があると注意しています。
心当たりのない連絡のリンク・添付ファイルを開かず、その連絡へ応じてパスワード・カード情報等を入力したり提供したりしないよう求めています。公表に、全利用者への一律パスワード変更や、全員へ個別通知を完了したという記載はありません。
公式窓口は0120-679-023、10〜19時。案内のリンクから確認する

日本ピザハットの公表窓口は、0120-679-023、10:00〜19:00と、公式FAQ・問い合わせページです。受付曜日はこの公表には記載されていません。11月7日に公表内のリンクから開いたFAQにも同じ番号があり、Web問い合わせフォームへのリンクも確認できました。FAQでは、メールでの返答に時間がかかる場合があると案内しています。
確認履歴:2026年11月7日、公式公表全文と現行のお知らせ一覧を確認。現行一覧では本件は同じ10月23日公表が掲載されています。ほかの企業の公表は情報漏えい・不正アクセスの一覧へ。
カバーは日本ピザハットの公式ロゴを実画面から抜粋。本文4図は、10月23日の公式公表を2026年11月7日に実Chromeで撮影した原文抜粋です。離れた箇所は縦に配置し、公式ロゴ・説明・赤枠・カバー文字を追加。生成画像は使用していません。

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