
東京メトロのイベントメルマガ流出、自分は対象? 約8万件と問い合わせ先
東京メトロのイベントメールマガジンで約8万件のメールアドレスの第三者取得を確認。自分が対象か確認する専用フォーム、返信先アドレスの条件、配信・登録解除の案内を整理します。メトポの約5.9万件とは別の事案です。
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東京メトロのイベントメールマガジンで約8万件のメールアドレスの第三者取得を確認。自分が対象か確認する専用フォーム、返信先アドレスの条件、配信・登録解除の案内を整理します。メトポの約5.9万件とは別の事案です。
東京メトロのイベントメールマガジンで、登録されたメールアドレス約8万件の第三者取得が確認されています。自分のアドレスが対象か知りたい場合は、本件専用フォームで問い合わせられます。9月に公表されたメトポの約5.9万件とは別の事案です。
以下は2026年11月8日に、東京メトロの10月23日付公式発表(PDF)と、そこから案内されている本件専用フォーム、配信事業者の最新公表を確認した内容です。
対象はイベントメールマガジンの約8万件。メトポとは別の公表

東京メトロは、イベントメールマガジンの配信に使う外部サービス「ブラストメール」(運営:ラクスライトクラウド)が不正アクセスを受け、登録されたメールアドレス約8万件が第三者に取得されたと説明しています。メールアドレス以外の登録情報が取得された可能性はないとしています。約8万件はアドレスの件数で、重複を除いた人数とは公表されていません。
一方、メトポ会員向けサービスの約5.9万件は、送信不能により東京メトロ側で配信を止めていたメールアドレスを保存するサーバーの事案です。今回のイベントメールマガジンと対象・問い合わせ先が異なります。約8万件をメトポの被害件数の増加として扱ったり、両者を合算して被害人数としたりはできません。
自分の対象確認は専用フォームへ。電話は03-6891-0026

イベントメールマガジン不正アクセスに関する専用フォームには、「自分のメールアドレスが流出した対象に含まれているか確認したい」という問い合わせ種別があります。これを選び、設問5に確認したいアドレスを記入する案内です。

氏名と返信用のメールアドレス・確認用アドレスは必須です。返信を受け取るアドレスは、対象か確認したいアドレスと同じである必要はありません。問い合わせ種別には、公表内容に関する質問や意見・要望もあります。内容や調査状況により回答まで時間がかかり、未確認事項は調査完了後の回答となる場合があるとしています。
10月23日付の公式PDFに掲載されている電話窓口は、03-6891-0026、平日9:00〜17:00です。専用フリーダイヤルは「開設を現在手配」との記載で、11月8日に確認した同PDFには新しい番号は載っていません。メトポの専用電話番号と取り違えず、本件の公式案内から確認してください。
配信・新規登録・登録解除は停止の案内。なりすましに注意

東京メトロの告知は、安全確認とサービス復旧作業が完了するまで、イベント情報サイトと、メールマガジンの新規登録・登録解除・配信を停止するとしています。11月8日に確認した同PDFには、東京メトロ側の再開日は記載されていません。
配信事業者のブラストメール・11月6日13時更新の案内は、11月11日ごろのサービス再開を目指すとしています。ただし日程は調査・検証により変動する可能性があり、OEM版は予定確定後に別途案内する扱いです。これは東京メトロのイベントサイトや配信が11月11日に再開するという発表ではありません。配信事業者の状況はブラストメールの記事でも整理しています。

東京メトロは、同社を装った不審なメールへの注意を呼びかけています。専用フォームも、パスワード、クレジットカード番号、金融機関の口座情報、本人確認書類の画像・番号は入力しないよう明記しています。問い合わせはメール内の誘導をそのまま使わず、公式サイトの発表から開いた窓口で確認してください。
不審なメールについて問い合わせる場合、フォームは受信日時、送信元アドレス、件名、メールの概要などを、分かる範囲で記入する案内です。調査を待つ間に秘密情報を送る必要はありません。
確認履歴:2026年11月8日。東京メトロの現行ホームページに掲載された公式PDFと、そのPDFから開いた専用フォームを確認。再開日とフリーダイヤルの新番号は、確認した東京メトロの告知には記載されていません。ほかの企業の公表は情報漏えい・不正アクセスの一覧へ。
本文5図は東京メトロ公式PDF・専用フォームの実画面を2026年11月8日に撮影した抜粋です。PDFは原文の行を折り返して縦に配置し、見出し・説明・赤枠を追加。カバーも同PDFの原文抜粋と文字で作成しました。生成画像は使用していません。

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