
DHCで会員情報の書き換え、自分は対象? 5,096アカウントと注文取消・相談窓口
DHCは会員情報の書き換え5,096アカウントと不審注文27件等を確認。復元・キャンセル、閲覧された可能性のある届け先やカード下4桁、11月4日開設の専用窓口を整理します。
目次
DHCは会員情報の書き換え5,096アカウントと不審注文27件等を確認。復元・キャンセル、閲覧された可能性のある届け先やカード下4桁、11月4日開設の専用窓口を整理します。
DHCオンラインショップでは、5,096アカウントの会員情報の書き換えを確認し、情報の復元、不審な注文のキャンセル、不正な新規登録の取り消しを行ったと公表しています。書き換えられたアカウントの一部情報は、第三者に閲覧された可能性があります。一方、情報が外部へ持ち出された形跡は確認していないとしています。
専用ダイヤルは11月4日午前9時からの開設案内です。以下は2026年11月5日に再確認したDHCの10月30日付公式PDFと、公式オンラインショップの掲載に基づきます。

5,096アカウント、住所5,520件、注文27件は別の数字

10月28日に不正アクセスと会員情報の書き換え等を確認しました。公表時点で確認されたのは、書き換えが5,096アカウント、不審な注文が27件、不正な新規会員登録が71件です。
「住所最大数5,520」は、アカウントに登録された複数のお届け先住所の合計数です。5,520人の独立した被害人数ではありません。ほかの件数とも足し合わせず、対象の単位を分けて確認してください。
会社は、不正アクセス元の通信遮断、脆弱性への対処、不正アカウントの無効化等を実施し、書き換えられた情報も復元したとしています。不審注文のキャンセルと不正登録の取り消しも実施し、該当する対象者には個別連絡を予定しています。通知がすべて終わったという発表ではありません。
閲覧された可能性がある情報は、届け先・履歴・カード下4桁等

書き換えられたアカウントに登録された、会員番号、本人を含む届け先情報(氏名・住所・電話番号)、購入履歴、クレジットカード番号の下4桁が対象です。カード番号の全桁など決済に必要な情報は保持していないとしています。
会社が確認した会員情報の書き換えと、情報閲覧の可能性、外部への持ち出しの形跡が確認されないという説明は、それぞれ異なります。公表内容を「情報の影響は一切ない」「全会員情報が外部へ持ち出された」のどちらかにまとめないでください。
専用窓口は11月4日から、土日祝日も9〜17時

本件の問い合わせ専用ダイヤルは 0120-087-370、9:00〜17:00、土日祝日を含むと案内されています。一般のお客様相談室 0120-575-391 も、9:00〜17:00(日・祝日を除く)の案内があります。今回の対象や不審な注文の詳細を確認したい場合は、公式PDFの専用窓口と照合してください。
DHCは、同社を装ったメール・SMS・電話に注意し、心当たりのないリンクや添付ファイルを開いたり、個人情報やパスワードを入力・伝達したりしないよう求めています。対象者への連絡は会社の正式な発表と確認してください。
原因と、その後の監視
会社は悪用されたシステムの脆弱性を特定して対処したと説明していますが、被害拡大防止の観点から詳細は公表していません。具体的な製品名やCVE、別の企業と同じ侵入原因だとは、ここからは判断できません。
個人情報保護委員会へ報告し、外部専門家や関係機関と連携して監視を続け、新たに公表すべき事実が分かった場合は知らせる方針です。
確認履歴:2026年11月5日。DHC「当社オンラインショップへの不正アクセスに関するお詫びとお知らせ」(10月30日)を全文確認し、公式ショップの重要なお知らせでも同じ発表が掲載されていることを確認。アカウント・住所・注文の単位、復元/取消の実施と個別連絡の予定を区別しました。
カバー:DHC公式PDF(2026年10月30日)を抜粋・拡大し見出しを追加。本文図の出典は各キャプションに記載。 ショップの告知は2026年11月5日にChromeで撮影した実画面の抜粋。

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