
グッドスマイルの情報漏えい、自分は対象? カード全番号・一部情報・注文の3区分
グッドスマイル公式ショップの第4報とFAQで、カード全情報の可能性、40万枚の部分情報、5,356人への注文通知を区別。再開未定・再決済エラーと自動キャンセルの扱いも確認します。
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グッドスマイル公式ショップの第4報とFAQで、カード全情報の可能性、40万枚の部分情報、5,356人への注文通知を区別。再開未定・再決済エラーと自動キャンセルの扱いも確認します。
グッドスマイルカンパニー公式ショップでは、カード番号全体やセキュリティコードが漏えいした可能性が追加で判明しています。過去に登録したカード情報の一部、対象期間の決済画面への入力、未出荷注文の3区分で、対象と確認する内容が違います。
公式ショップは一時閉鎖中で、11月2日の再開に向けた案内でも再開時期は未定です。以下は2026年11月5日に10月30日の第4報(訂正を含む)と対象別FAQを確認した内容です。

A:過去にカードを登録した人は、下4桁と有効期限の可能性

グループAの公式FAQは、公式ショップへ過去に一度でもカード情報を登録した人が対象だとしています。保存していたカード番号下4桁と有効期限の漏えい可能性で、この区分の名義・セキュリティコード・紐付く会員情報の漏えいは確認されていないという説明です。
人数は確認中ですが、対象となるカードは重複を除いて40万2,466枚と公表されています。これは会員人数ではありません。Aの対象者は人数確認中のため個別メールを送っていないとするFAQなので、メールがないことだけで対象外とは判断できません。
B:10月21日13:55〜23日7:00の決済入力は、カード番号全体も

グループBの公式FAQでは、この期間に公式ショップの決済画面へ入力したカード名義、全16桁の番号、有効期限、セキュリティコードに漏えいの可能性があるとしています。決済ページに設置された不正プログラムが入力情報を傍受したという説明で、全番号をDBに保存していたという話ではありません。
個別連絡した対象は2,800人ですが、全員の流出が確定した人数ではありません。注文完了のほか、決済を試みて失敗した人、予約後に決済カードを変更した人などを含みます。カートに入れただけで決済に進まなかった人も、記録上、決済を試みた人と区別できず連絡したとしています。入力していなければ、この不正プログラムによるカード全情報の漏えいはないとのFAQです。
第4報は、カード変更を試みて完了しなかった人にも可能性があるものの、記録から特定できない場合があると説明しています。通知がなくても、対象期間の入力や変更失敗に心当たりがあれば公式窓口へ相談してください。
まずカードの明細を確認し、身に覚えのない請求があればカード裏面の発行会社へ連絡します。会社はBの対象者に再発行の検討も求め、手数料を本人負担にしないよう各カード会社へ申し入れているとしています。すべてのカード会社で無料再発行や補償が確定したとの案内ではありません。
C:未出荷注文は、5,356人へ通知。最大202件を特定できず

グループCの公式FAQと第4報の訂正では、10月22日23時前ごろまでの未出荷注文について、7,774件のうち最大202件が閲覧された可能性があるとしています。該当する202件を特定できないため、これらの注文を持つ5,356人すべてへ個別連絡したという説明です。7,774人全員の流出が確認されたという意味ではありません。
届け先・請求先の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、注文内容、金額、決済方法が対象です。ここでいう決済方法はカード・PayPalなどの区分で、個別のカード番号や銀行口座情報は含まないとしています。カードの流出可能性はBなどの別条件で確認します。
第3報の「7,673名」や注文時刻の条件は、第4報で訂正されています。カード枚数・通知人数・注文数は単位も重複関係も異なるため、足して被害人数にはできません。
再決済できなくても自動キャンセルにはならない。別システムの窓口へ

11月2日更新の共通FAQは、予約商品の決済エラー通知が来て、サイト閉鎖中で再決済できない場合でも、自動キャンセルにはならないとしています。カード・PayPalのエラー通知などで困っている場合は、専用のカスタマーサポートフォームへ連絡してください。フォームは公式ショップと異なるシステムで運用しているとの説明です。
第4報は、受け付け済みの10月発送予定注文・予約商品について順次出荷を進め、閉鎖中も退会申請は同フォームで受け付けるとしています。サイト再開とすべての商品の発送完了を同じ意味には扱えません。
楽天市場店と外部決済の説明、PHP対策との違い
共通FAQは、楽天市場店は別システムのため対象外、PayPal・Amazon Pay経由の支払い情報の漏えいは確認されていないとしています。ただし公式ショップの未出荷注文情報は、決済方法にかかわらずCの対象となる可能性があります。
会社は、最近報告されたPHPの脆弱性は今回の原因ではないと説明しています。10月21〜22日のPHP対策メンテナンスを、今回の決済ページ改ざんの原因と断定しないでください。再開の続報は公式の再開支援に関する案内と第4報・FAQで確認できます。確認履歴:2026年11月5日。
対象区分の図・カバーはグッドスマイルカンパニー公式「2026年10月に発生した不正アクセスに関する経緯・概要」に掲載された図版を引用・抜粋しました。原本の一部を切り抜き、赤枠・説明・カバー字幕を追加しています。 再開案内と決済エラーFAQは2026年11月5日にChromeで実撮影し、該当部分をトリミング。 カバーは公式図版のA・B・Cの対象情報部分を3列に配置し、対象区分と単位の説明を追加しました。

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