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岩井コスモ証券公式の第2報、パスキーの説明、国外ログイン制限を実Chromeで撮影した原文抜粋。

岩井コスモ証券の情報漏えい、何が対象? 4,975人への追加と不正注文の違い

岩井コスモ証券の漏えい対象は4,975人へ追加。不正注文7口座・約定5口座の原状回復と、パスキー突破ではないとの会社説明を確認。対象通知、11月からの国外ログイン制限、相談先を整理します。

ニュース2026年11月6日公開
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この記事のポイント

岩井コスモ証券の漏えい対象は4,975人へ追加。不正注文7口座・約定5口座の原状回復と、パスキー突破ではないとの会社説明を確認。対象通知、11月からの国外ログイン制限、相談先を整理します。

岩井コスモ証券の情報漏えい対象は、初報の4,611人から4,975人へ追加されています。また、10月14日の売買管理システムへの攻撃で、意図しない注文が7口座に出され、うち5口座で約定したと公表しています。

会社は、不正取引は漏えいした個人情報を使ったものではなく、パスキー認証が突破されたものでもないと説明しています。以下は2026年11月6日に、10月20日の第2報と21日の詳しい説明を確認した内容です。

漏えい対象と通知 / 不正注文への対応 / 本件の相談先

情報漏えいは4,975人。追加は新たな侵入によるものではない

漏えい対象4975人、氏名・メール他、取引暗証番号は含まず、この情報でログイン取引はできないとの原文。
出典:岩井コスモ証券・10月20日の第2報。2026年11月6日、公式スマートフォン版を実Chromeで撮影。原文を抜粋・拡大し、ロゴ・説明・赤枠を追加。

システム運用・保守の委託先であるトレードワークスのシステムへの不正アクセスで、氏名・メールアドレス等が漏えいしたとしています。アクセス記録に加え通信記録を再調査したところ、初報の4,611人に364人を追加したという経緯です。

追加分は、最初に受けた同じ不正アクセスで生じていた被害を再調査で把握したもので、その後の新たな侵入や漏えいによる増加ではないと説明しています。対象項目の表記は「氏名、メールアドレス他」であり、メールアドレスだけと限定した発表ではありません。

取引暗証番号は含まれておらず、この漏えい情報から口座へのログインや取引はできないとしています。新たに対象となった人へは、ログイン後のお知らせとメールで個別連絡済みと案内しています。自分の対象は、通知と公式窓口で確認してください。

不正な注文7口座、成立5口座は、別の攻撃によるもの

7口座に注文され5口座で約定、原状回復完了・顧客負担なしと、不正取引に漏えい個人情報は利用されていないとの原文。
出典:岩井コスモ証券・10月20日の第2報。2026年11月6日、公式スマートフォン版を実Chromeで撮影。原文を抜粋・拡大し、ロゴ・説明・赤枠を追加。

10月20日の第2報は、売買管理システムへの攻撃により、10月14日に7口座で利用者の意図しない注文が発注され、うち5口座で約定したと説明しています。

会社は、対象者へ14日に個別連絡し、取引前の状態へ戻す措置を完了したため、対象者の負担は生じていないとしています。

第2報は、不正取引に漏えいした個人情報が利用されたものではないと明記しています。

パスキーを突破されたのか。会社の説明を確認する

不正取引はパスキー認証が突破されたものではなく、対処を完了したとの会社説明。
出典:岩井コスモ証券・10月21日の説明。2026年11月6日、公式スマートフォン版を実Chromeで撮影。原文を抜粋・拡大し、ロゴ・説明・赤枠を追加。

21日の説明は、今回の不正取引はパスキー認証が突破されたものではないとしています。システムの脆弱性を突く総当たり攻撃を14日に検知し、同日中に通信遮断等を行ったという説明です。

取引に必要なパスワード等の重要情報は、マスキング(元の内容を隠す処理)により攻撃者から閲覧できず、ログインには多要素認証(複数の方法を組み合わせて本人確認する仕組み)が必要と説明しています。

会社は防犯のため、パスキー設定と、未設定の場合の多要素認証の利用を勧めています。パスキーは、端末の生体認証などを使ってログインする方式です。

取引は通常稼働と案内。11月から国外ログインを制限

第2報は、原因箇所の特定・修正と追加のアクセス制限・監視等の対策を終え、インターネット取引は通常どおり利用できると案内しています。第2報の時点で、対策強化後の新たな漏えいは確認していないと説明しています。

11月1日から国外アクセスと判定されると403エラーでログインできないとする告知。
出典:岩井コスモ証券・10月29日の告知。2026年11月6日、公式スマートフォン版を実Chromeで撮影。原文を抜粋・拡大し、ロゴ・説明・赤枠を追加。

その後の10月29日の告知は、「コスモ・ネットレ」で11月1日から原則として日本国外からのログインを制限すると案内しています。国外からのアクセスと判定されると、ログインボタンを押した際に403エラー(Forbidden)が表示されます。

海外旅行・出張中のログインはできないとの案内です。国内でもVPNの経由サーバーにより国外と判定される場合があるとしています。ログイン画面での403と、今回の漏えい対象者への通知は別に確認してください。

対象通知や知らない取引の相談先

本件の相談先はお客様相談室0120405546、平日9時から17時の原文。
出典:岩井コスモ証券・10月20日の第2報。2026年11月6日、公式スマートフォン版を実Chromeで撮影。原文を抜粋・拡大し、ロゴ・説明・赤枠を追加。

対象者には不審なメールが届く可能性があると注意を呼びかけています。身に覚えのない連絡や取引などで分からない点は、お客様相談室 0120-405-546(平日9:00〜17:00)へ確認してください。

確認履歴:2026年11月6日。10月16日の初報、20日の第2報、21日の説明を照合し、対象人数の追加、注文と約定の口座数、情報漏えいと不正取引の関係を整理しました。

ほかの企業の公表は情報漏えい・不正アクセスの一覧へ。

画像は岩井コスモ証券の公式発表を2026年11月6日に実Chromeで撮影した抜粋です。ロゴの引用、説明、赤枠、カバー字幕は当サイトが追加。生成画像は使用していません。

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Backend Engineer / AWS / Django / Go