
講談社BECKの情報漏えいのおそれ、対象は? 旧メール1アカウントと確認先
講談社BECKは旧講談社ビーシーの従業員1人のメールアカウントに不正アクセスがあったと公表。不審メール50件の送信と保存メール取得の形跡を区別し、漏えい可能性、個別連絡が難しい理由、正規の相談先を確認します。
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講談社BECKは旧講談社ビーシーの従業員1人のメールアカウントに不正アクセスがあったと公表。不審メール50件の送信と保存メール取得の形跡を区別し、漏えい可能性、個別連絡が難しい理由、正規の相談先を確認します。
講談社BECKは、旧講談社ビーシーで使っていた従業員1人のメールアカウントへの不正アクセスと、保存メールデータが取得された形跡を公表しています。メールボックス内の個人情報等に漏えいの可能性があります。不審メールの送信数は50件で、漏えい人数を示す数字ではありません。
以下は2026年11月7日に確認した10月2日の公式公表とお知らせ一覧に基づきます。同社は10月2日の公表で、現在使用しているアカウントへの不正アクセスはないと説明しています。
旧アカウントと50件 / 保存メール・個別連絡 / 不審メールと相談先
対象は旧講談社ビーシーの1アカウント。50件は外部へ送られた不審メールの数

対象は、合併前の旧株式会社講談社ビーシーで使っていた従業員1人分のメールアカウントです。9月14日10時47分ごろ、このアカウントから社外へ不審なメールが一斉に送られ、その件数が50件と確認されています。
会社は、判明後に対象アカウントを停止・削除し、同日中に完全遮断したと説明しています。その後、メールサービス提供事業者から受け取ったアクセスログを調べ、過去にさかのぼる継続的な不正アクセスと、保存情報が取得された可能性が判明しました。公表に、旧アカウントの具体的なメールアドレスや、侵入開始日の記載はありません。
メールボックスに残る個人情報等に可能性。全対象者の特定・個別連絡は困難と説明

保存メールデータが第三者に取得された形跡があり、そのメールボックスに保存されていた個人情報等が外部へ漏えいした可能性があります。具体的な個人情報の項目や、漏えいした可能性のある情報の件数・人数は公表されていません。不審メールの送信先50件だけに、影響の可能性を限定することはできません。
会社は、多数のメールが保存され、情報の全容と対象者全員を特定して個別に連絡するのは難しいため、この公表を関係者への報告に代えるとしています。個別通知が来ないことだけで、過去のやり取りは対象外だったと判断しないでください。個人情報保護委員会への報告と、事実関係の確認も案内しています。
原因は、何らかの方法で対象アカウントのID・パスワードが不正に取得されたことによるものと推測しています。具体的な取得方法は示されていません。また、不正利用や金銭的被害等は、10月2日の公表時点では未確認です。
不審なURL・添付は開かない。本件の問い合わせはinfo@kodansha-beck.co.jp、平日10〜18時

会社や従業員の名前が差出人にあっても、心当たりのないメールや不審なメールは、本文のURL・添付ファイルを開かず削除するよう案内しています。保存情報が悪用され、なりすましメールやフィッシングメールが届く可能性にも注意を求めています。
本件の窓口は info@kodansha-beck.co.jp、受付は平日10:00〜18:00です。旧アカウントとのやり取りや受信した不審メールについて分からない場合は、公式公表末尾の窓口から確認してください。本件専用の電話番号の記載はありません。
確認履歴:2026年11月7日。公式お知らせ一覧では10月2日の公表が本件の最新掲載でした。会社は、対象メールサービスの利用停止と従業員へのセキュリティ教育の再徹底等を案内しています。ほかの企業の公表は情報漏えい・不正アクセスの一覧から確認できます。
カバーは講談社BECK公式発表ページのロゴを実画面から抜粋。本文3図は同じ発表を2026年11月7日に実Chromeで撮影した原文抜粋です。別の箇所は縦に配置し、公式ロゴ・説明・赤枠・カバー文字を追加。生成画像は使用していません。

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