
スカパーJSATの情報漏えいは? メールの調査結果と問い合わせ32件の違い
メンバーズ向け配信は10月16日に閲覧・漏えいなしと結論。SATELLITE CRAYON PROJECTの問い合わせフォーム最大32件は別のStudio事案です。対象・項目・通知を確認する先を分けて整理します。
目次
メンバーズ向け配信は10月16日に閲覧・漏えいなしと結論。SATELLITE CRAYON PROJECTの問い合わせフォーム最大32件は別のStudio事案です。対象・項目・通知を確認する先を分けて整理します。
スカパーJSATの10月の案内は、メンバーズ向けメールの調査結果と、SATELLITE CRAYON PROJECTの問い合わせフォームの事案を分けて確認してください。前者は閲覧・漏えいなしと結論、後者は最大32件に漏えいの可能性があるという別の案内です。
以下は2026年11月5日に、10月16日のメールに関する調査結果と、20日のフォームに関する公式発表を確認した内容です。
スカパー!メンバーズのメール / SATELLITE CRAYONのフォーム
メンバーズ向けメール:10月16日に閲覧・漏えいはなかったと報告

13日の初報は、IDCフロンティアのクラウド基盤への不正アクセスに関連し、一部退会者を含むスカパー!メンバーズ向けの一部プロモーションメールについて、メールアドレスが漏えいした可能性を公表しました。
16日の続報は、委託先と詳細調査を行い、メールアドレスの閲覧・漏えいはなかったとの結論に至ったとしています。当初の可能性だけを現在の確定した漏えいとして残さないようにしてください。
16日の発表では、一部プロモーションメールの配信は引き続き停止し、安全性を確認して再開する見込みとしています。情報流出の調査結果とメール配信の再開は別です。13日の初報は放送・配信等の視聴サービスへの影響はないと説明していました。
問い合わせフォーム:SATELLITE CRAYON PROJECTの最大32件に可能性

20日の公表は、Web制作サービスStudioへの不正アクセスに関するものです。SATELLITE CRAYON PROJECTのWebサイトの問い合わせフォームに入力された情報、最大32件が対象です。スカパーの視聴契約者全員や、上のメンバーズのメール全員を対象にした発表ではありません。
対象項目は企業名・氏名・住所・電話番号・メールアドレス・問い合わせ内容です。カード情報等の入力は求めておらず、その情報は含まれないとしています。
公表時点で実際にデータが取得された事実は確認されていないものの、提供元は取得されたとみなして対応していると説明しています。Studioの脆弱性は修正・経路遮断済みで、プロジェクト側の問い合わせフォームも運用を停止したとしています。個人ごとの取得を確定した32人という数字ではありません。
対象確認は、通知に書かれたサービス名と利用内容を照合する
メンバーズ向け配信への登録だったのか、SATELLITE CRAYON PROJECTのフォームへ情報を送ったのかを、自分の記録と照合してください。同じ会社名でも、提供元・対象項目・調査結果は異なります。

問い合わせ先は、同社の公式問い合わせ案内で内容別に確認できます。個人情報に関する相談は各社のプライバシーポリシーの窓口、スカパー!を契約する一般の利用者はスカパー!カスタマーセンターを案内しています。2件の告知には本件専用の電話・メールの記載はありません。確認履歴:2026年11月5日。
メールの調査結果・フォームの対象範囲の図は、公式PDFの実物抜粋に見出し・赤枠・説明を追加しました。カバーは10月16日と20日の異なる公式PDFの題名を引用して並べ、当サイトの字幕を追加しています。問い合わせ案内は公式ページのChrome実画面です。各画像に出典と確認日を記載しています。

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